2013年12月9日 北とぴあ・飛鳥ホールにて開催
「再生の大地」コンサートのパンフレット

パンフレットの画像は下にあります




画像中でも読めますが、あらためて管理所長・張継承さんのご挨拶文を掲載します

張継承館長張継承さん揮毫
百折不撓、中日友好に尽力す

―「12・9」の集いの成功を祈って

  撫順戦犯管理所所長 張継承









 9月15日午前、激しい風波を越え遠路はるばる姫田団長をはじめとした「再生の大地」合唱団一行は綏芬河を経て撫順に到着しました。綏芬河の旅には当時戦犯管理所の看護婦だった83歳の趙毓英さんを招待して同行していただいた感動的な旅でした。

 9月15日午後3時、組曲が公演される前に、私は日本の友人たちを、私たちが誠心誠意をもって歓迎するとともに衷心より感謝していると表明しました。

 合唱団がピアノの伴奏の下、組曲「再生の大地」を歌い、演奏が最高潮に達し団員たちが「前事不忘、後事之師」の横断幕を広げた時、満場の熱烈な拍手喝采は爆発しました。公演は大成功したのです!!合唱団の卓越した演奏は、それに見合う回答を得たのでした。

 今にしてあの「九・一五公演」を想起しますと、自分の心が激しく揺さぶられて平静でいられません。合唱組曲の発意、主題、創作が私に衝撃を与えたばかりか、この合唱団の技と力、それに演奏内容が私に衝撃を与えたのでした。けれども、細かく思い返しますと、これでは不的確だと感じざるをえません。

 今日、この挨拶文を書いている時、忽然として明確に悟ったことは、訪中団のこのような中日友好事業のための、また「撫順の奇蹟」を伝えるための執着心と毅力というものは、まさに世界平和の追及のためであり、人類の良き明日のための不撓不屈、九死するとも決して悔いないという浩然の精神、義挙であるということです!!それゆえ私は、この度のチャリティ公演の成功を心から祈り信じています。

                       11月21日 撫順戦犯管理所にて


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パンフレット1

パンフレット2
パンフレット3

パンフレット4



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