私たち「再生の大地」合唱団は、撫順戦犯管理所で花開いた魂の出会いを、合唱という芸術形態を持った「人間賛歌」として後世に伝え残していくために結成されました。

合唱団ブログ

練習での出来事や毎日のちょっとした発見などをつづっております。

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合同クリスマス演奏会 2014.12.22

中国帰国者・日中友好の会合唱団とも交流しました!

2014クリスマス演奏会

「再生の大地」、浅草聖ヨハネ教会のご厚意で厳かな礼拝堂で歌わせて頂きました。


 

 ふだん練習で使わせて頂いている浅草聖ヨハネ教会の近くに、中国帰国者の合唱団があることを知り、合同クリスマス演奏会&交流会を開きました。参加したのは東京と府中の紫金草合唱団、再生の大地合唱団、中国帰国者・日中友好の会合唱団です。この企画に快く会場をお貸し下さった教会の皆さまと牧師様へ心から御礼を申し上げます。

 開会の始めに当教会の大森明彦牧師さまが、必ずしもクリスチャンではない我々一同へ向けて、今の日本におけるクリスマスの意義をわかりやすくお話し下さいました。

 

 

 アドベントの祭壇を背に感じつつ、「再生の大地」(抜粋)を演奏。指揮:安藤由布樹先生、伴奏:戸梶江吏子先生。教会関係者の方々にもお聞きいただきました。

 合唱朗読構成「再生の大地」は、日本の侵略戦争により中国戦犯となった人々の、「罪の自覚」と「人間性回復」の物語りです。人間再生の背景には、肉親を殺されながらも「罪を憎んで人を憎まず」の精神で、日本人戦犯を6年ものあいだ人道的に処遇した中国の人々の「忍耐」があったのです。


 演奏後は階下のホールで帰国者合唱団と懇親会。いつも練習で使わせていただいているホールです。お酒はありませんがウーロン茶で乾杯。クリスマス飾りの下で輪になって日本や中国の歌を歌い、今在ることの喜びと未来への責任を分かち合いました。


 

<NPO法人中国帰国者・日中友好の会は、帰国した「中国残留孤児」の方々が作る会です。さまざまな活動をされていますが、その一つに合唱や舞踊劇があります。舞踊劇では「孤児の涙」「中国のお母さん」などを発表されています。>


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